【商品名】2005年 X-PLUS製「AMC MONSTER-FEST COLLECTION」シリーズより映画「原子怪獣と裸女」に登場した「三つ目ミュータント」の彩色済・完成品フィギュアです。 【コメント】1956年公開「原子怪獣と裸女」はロジャー・コーマン監督のB級モンスター映画でX-PLUSの広告でも「原始怪獣」との表記がありますが、正しくは「原子怪獣」が正解です。日本での配給をした大蔵映画らしいナイス！なネーミングで、残念ながら“裸女”は登場しません～。
実際のモンスター造形は「シークリーチゃー」「金星ガニ」「大頭人」でファンにはおなじみの「ポール・ブレイズデル」が初めて製作したモンスタースーツで、劇中でも自ら着用しての大熱演！ラストシーンの断末魔の演技は、水を吸った着ぐるみの重さで、うつ伏せ状態のまま動けなくなり、リアルに死にかけてた…とボブ・バーンズの証言があります。この頃が一番ロジャー・コーマンにこき使われていた時代のようです。頭の角や三つ目、両肩から生えたかわいい腕などチープな造形ながらも愛嬌のあるデザインで、マニアに永く愛されているマイナーモンスターです。
フィギュア本体はソフビ製で全高25cm。レジン製の豪華ジオラマベース、キャッチーな看板も付属していて、BOXも含め「アメリカン・テイスト」を盛り込んだ、かなり！アートな商品で、古き良き！海外クラシックモンスターファンにはたまらない逸品です。この商品は、2005年に怪獣フィギュアでおなじみのX-PLUSより、突如発売されたシリーズで、洋物モンスターファンは、当時ビックリしたものです。
ちなみに「スタン・ウィンストン」プロデュースの「クリーチャー・フューチャーズ（TVM）」の１本！ナスターシャ・キンスキー主演の「怪奇異星物体」はこの映画のリメイク作品の扱いですが、タイトルを借りただけで、全然別のストーリーになっています。
【商品詳細・状態】●商品は開封品になりますが、状態は良く破損などはありません。●BOXには多少のスレなどがあります。予めご了承ください。●商品状態につきまして、なるべく細部までお伝えしたいと思いますが、素人による検品ですので、見落しなどがあるかもしれません。予めご了承ください。●当方で出品している商品は、基本的に「品」の扱いとなります。新品・美品をお求めの方、状態を極度に気になさる方は、入札をご遠慮ください。
【お支払い方法】「!かんたん決済」がご利用いただけます。
【発送方法】「宅急便コンパクト（EAZY）」にて対応いたします。（80サイズ・2kg以下）※同梱は重量、サイズにより送料が変わってきますので、ご相談下さい。
【その他】※申し訳ありませんが、海外への発送は承っておりません。※即決、早期終了には対応してしておりませんので、オークション終了までお付き合い下さい。※即決、早期終了に関してのご質問にはお答えできません。※通常、一週間ぐらいでお取り引きを終了しておりますので、ご協力宜しくお願いします。※商品が到着しましたら、早々に受け取り連絡のできる方のみ、ご入札ください。以上につきまして、ご理解・ご了承頂ける方のみご入札ください。
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